玄関ドアの価格、わかりやすく。
正式見積りは、なぜ現地調査後?
アートビルドでは、玄関ドアリフォームのおおよその予算を、
メーカー希望価格の50%+標準工事費12万円+消費税
という考え方で、お客様ご自身でも概算できるようにしています。
それなら、
「最初から正式な見積りも出せるのでは?」
と思われるかもしれません。
しかし、玄関ドアリフォームは、商品価格だけでは正式な工事金額を確定できません。
同じ玄関ドアでも、現場条件は一軒一軒違います
玄関ドアのカバー工法は、既存のドア枠を利用して新しい枠を取り付ける工事です。
そのため、カタログ上では同じ商品を選んだとしても、
実際の取り付け条件は住宅によって違います。
現地調査では、主に次のような部分を確認します。
- 既存の玄関枠の寸法と状態
- 枠にゆがみや傾きがないか
- 下枠と床・タイルとの高さ関係
- 外壁や内壁との取り合い
- 新しい枠や額縁がきちんと納まるか
- ドアを開閉したときに周囲へ干渉しないか
- 特殊加工や補修が必要にならないか
写真だけで分かる部分もありますが、
寸法や納まりまで含めて正式な施工方法を決めるには、
現場で確認する必要があります。
特に重要なのが「下枠」と「周囲の納まり」
玄関ドアリフォームでは、見た目だけでなく、
新しい枠が既存の玄関にきちんと納まることが重要です。
たとえば下枠部分では、
タイルや床との高さによって施工方法が変わる場合があります。
また、外壁や既存枠の形状によっては、
標準的な納まりでは対応できず、加工や補修が必要になるケースもあります。
こうした部分を確認せずに金額だけ先に確定してしまうと、
実際の工事段階で条件が変わり、
金額や施工内容にズレが出る可能性があります。
アートビルドでは、現場を確認する前に「必ずこの金額です」とは言い切りません。
正式な工事内容を確認してから、正式見積りを出します。
オプションによっても金額は変わります
玄関ドアには、デザインだけでなく、
鍵や断熱仕様、採風などさまざまな選択肢があります。
ご希望の仕様によって商品価格そのものが変わるため、
最終的には、
「どの商品を選ぶのか」
「その商品を、この玄関にどう納めるのか」
この両方を確認して正式金額を決めます。
だから「概算」と「正式見積り」を分けています
お問い合わせ前の段階から、
細かい現場条件まで入力する複雑な見積りシステムを使わなくても、
おおよその予算は確認できます。
玄関ドアなら、
メーカー希望価格の50%+標準工事費12万円+消費税
これで、まずは
「自分の予算で検討できそうか」
を判断していただけます。
そして、ご予算に合いそうであれば現地調査を行い、
商品・寸法・施工条件を確認して正式見積りを作成します。
概算は分かりやすく。正式見積りは正確に。
価格がわかる。理由もわかる。
追加工事が必要な場合も、理由を説明します
現地調査の結果、標準工事だけでは対応できない部分が見つかることもあります。
その場合は、
「追加費用がかかります」だけではなく、
なぜその作業が必要なのか、どの部分に費用がかかるのか
を説明したうえで見積りに反映します。
お客様にとって大切なのは、
最初からすべてを一円単位で予測することではなく、
おおよその予算が分かり、正式金額になった理由も分かること
だと考えています。
価格の透明性+施工力+提案力
アートビルドが目指しているのは、
価格だけを分かりやすくすることではありません。
現場を確認し、その家に合う商品と施工方法を考え、
なぜその見積りになるのかまで説明すること。
選ぶ技術。納める技術。
玄関ドアリフォームをご検討の際は、
まずホームページの概算で予算感をご確認ください。
ご予算に合いそうであれば、
現地調査後に正式なお見積りをご提示します。
合同会社アートビルド
代表社員 坂本陽彦
